こんにちは!長井です。3回目の投稿は私が住んでいるご近所の松戸~葛飾の散策です。
あじさい寺(本土寺)
あじさい寺というと鎌倉の 明月院を思い浮かべる方が多いと思いますが、松戸にもあじさいで有名なお寺があるんです。
この日は6月下旬だったため、あいにくの曇り空でしたが、JR常磐線北小金駅から徒歩10分くらいのところにある本土寺に行ってきました。
入口でパンフレットをもらいましたが、「あぢさい 寺」のようですね。
境内には10種類以上のあじさいが5万株以上咲き渡っているとのことですが、それ以外にも桜やモミジなどの木も数多くあったので、四季折々で楽しめそうな感じでした。
さっそく境内を散歩していきます。
入口を入ってすぐのところからあじさいが咲いています。
その奥には五重の塔がありますが、そこまでの階段の両脇にもあじさいがきれいに咲いていました。
色とりどりのあじさいがさいていましたが、中には形がかわったあじさいもありました。
星のような形でかわいいですね。
境内はかなり広く、途中に滝などもあったり散歩コースとしてはかなり楽しめました。
柴又帝釈天
この日は朝早くから出かけたのでまだまだ時間に余裕があったので、久しぶりに柴又まで足を延ばしてみました。
JR常磐線金町駅から京成金町線に乗り換えて1駅で柴又駅に着きます。
駅前には「男はつらいよ」の寅さん、さくらの銅像があります。
まだ朝早かったせいか、いつもは大賑わいの帝釈天までの道もごらんのようにとても歩きやすかったです。
途中、映画の舞台にも使われていた「とらや」もありました。残念ながら映画で使われていた建物は老朽化のため、平成元年に建て替えられたそうです。
境内も空いていて、ゆっくりお参りすることができました。
混むのが嫌いな人は9時過ぎに行くのがお勧めです。
矢切の渡し
まだ9時過ぎなので帝釈天から10分ほどで着く矢切の渡しまで足を延ばすことにしました。
中学生の時に行ったきりでしたが、伊藤佐千夫の小説「野菊の墓」や細川たかしの「矢切の渡し」など全国的に?有名なわりに、お食事処や土産物屋があるとかではなく、単に桟橋があるだけであまり観光地という感じではないですね。^_^;
船は10時からだったので、河原を少し散歩して待っていましたが、運悪く雨が降り始めたので、本日は船に乗るのは断念!また今度昼間に来てみようと思います。
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