はじめまして、長井です。週末を利用して、気ままにぶらり散歩旅しています。初回は水戸の偕楽園を皮切りに水戸、勝田、那珂湊、下館、真岡とめぐってきました。
水戸偕楽園
水戸の偕楽園は金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ日本三名園のひとつで、水戸藩9代藩主の徳川斉昭によって造園された、梅の名所です。
私が訪れた2019年3月9日はちょうど梅まつり真っ最中で、ほぼ満開の梅が楽しめ、土曜日だったこともあって多くの観梅客でにぎわっていました。
9時20分頃に偕楽園駅に到着。偕楽園駅は梅まつりの間だけの期間限定の駅です。
偕楽園駅から最も近い東門から入園。入口からも梅の花が見え、気分が高まります!
園内には約百品種・三千本の梅があるそうですが、紅梅も白梅もとてもきれいに咲いていますね。
ちなみに私はこれくらいのうすいピンク色の花が好きです。
園内には梅以外にもいろいろと見どころがあります。
こちらは吐玉泉という泉です。
花粉症の人は要注意?立派な杉林もありました。
本日のカメラマン兼アシスタントの息子です。
もうすぐ特急が到着する時間。電車をバックに梅花を撮るようです。
そろそろお腹もすいたので、那珂湊まで行くことにしました。
那珂湊~勝田
偕楽園駅から水戸、勝田を経由し、那珂湊駅まできました。
ここから歩いて10~15分位で那珂湊漁港の市場があります。おいしいおさかな食べれるかな。。。
那珂湊までの電車は混んでなかったので安心していたけど、なんだ、この混雑は。。。
市場入り口は駐車場の空きを待つ車で大渋滞でした。
食堂も多くの人が並んでいて、次の予定もあるので涙を呑んで断念。T_T
勝田に向かう電車の中、スマホで検索しまくって勝田にある「米寿」というお店を発見!
「5つ星お米マイスターがプロデュースしたご飯 」というキャッチコピーと、投稿された写真がおいしそうだったのでチョイスしたのですが、さてどうかな?
13時過ぎでお客さんも一段落していたこともあり、落ち着いた感じで店の雰囲気もなかなか良い感じ!
注文して10分ほどでお料理が出てきました。
本日のおすすめを選んだのですが、すごいボリューム。
二段重ねの上段にはご飯、みそ汁、サラダ、下段には小鉢4種、さらにぶりの焼き物に刺身もついていました。
刺身の代わりに豚生姜焼きもチョイスできましたが、市場で魚食べれなかったので息子共々刺身一択でした!
ごはん、みそ汁はお替り自由で誘惑されましたが、メタボアラームも鳴っているし、ここはぐっと我慢。。。
ごちそうさまでした。満足満足!
お腹もいっぱいになったので、次の目的地の下館に向かいます。
下館~真岡
下館に着きました。
ここで1時間弱、機関車が到着するまでしばし待ち時間です。
暖かかったこともあり、食後のデザート兼ねて息子と二人、ホームでアイスもなかをかじりながら、のんびり日向ぼっこ。電車が到着する度、カメラを向ける息子。アイス溶けちゃうよ~
やっとお待ちかねの機関車が到着です。
客車はこんな感じ。機関車トーマスみたいですね。
下館行きは機関車が引いてきましたが、帰りの真岡行きはディーゼル車が引っ張っていきます。この連結がみたくてわざわざ早く来て1時間も待っていたのです。。。
う~ん、確かにロボットの合体シーンのようでちょっとかっこいいかも。
客車の中はこんな感じ。とちおとめのアピール?
網棚にずらっといちごが飾っていました。
座席ですが、昔懐かしい感じデザインですね。
ちなみに今回はこの「ときわ路パス」を利用しました。
フリーエリア内は乗り降り自由なので茨城方面を散策するにはお勧めですが、この切符、フリーエリア内でしか買えないのが難点。
このためわざわざ取手で下車して、この切符を購入しました。
約30分で真岡に到着です。
機関車も今日の運行は終了とのことで、この後切り離されて車庫に格納されていました。
お疲れ様!
下館までの帰りの列車を待つ間、真岡駅に併設されているSLキューロク館に行ってきました。
建物の中には機関車に連結された列車が展示されています。
思わずカメラを向ける息子!
この後、下館経由で取手まで関東鉄道に乗って、家路につきました。
今日も一日、よく遊んだな。次回はどこに行こうかな?
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